企業ブランディングのための短編映画

今年の夏より短編映画の制作に着手しています。

この数か月間は脚本執筆中でして、現在第6稿まで来ており、そろそろ最終稿になりそうです。

実在する中小企業のブランディングを目的として制作している本作。

企業風土や文化がどのように醸成されてきたのかを実話に基づいて映画化します。

脚本を書くに当たり、従業員9名の方に何度も何度もヒアリングを繰り返し、

今では記憶が曖昧な過去のエピソードを具体的に掘り起こすところからスタートし、

なんとか一つの物語になりそうなところまで来ました。

ただ、世界中で活躍する企業なのでどこまで実写化できるかはちょっとした課題。。。

20分弱の作品になりそうで、来年クランクインを目指して鋭意準備中です。